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2022.09.23

不動産売却を検討されている方注目!ハウスクリーニングの必要性について紹介します!

不動産売却を検討されている方注目!ハウスクリーニングの必要性について紹介します!

「不動産売却の際にハウスクリーニングする意味があるのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、不動産売却時にハウスクリーニングするメリットとクリーニングすべき場所についてご紹介します。

 

□不動産売却時にハウスクリーニングするメリット

1つ目は、値引き交渉されにくいことです。
不動産を売却する際に、買い手はできるだけ安く家を買いたいと考えており、内覧の時に値引き交渉できる材料を探しています。
その際に家の汚れがあると値引き交渉されてしまう恐れがあるため、きれいにしておくことをお勧めします。

2つ目は、買い手を早く見つけられることです。
他人の生活感がある部屋に住みたい方はいないでしょう。
そのため、できるだけ部屋を掃除してきれいにすることで、買い手に嫌な印象を与えないことが大切です。
買い手を探している間にも固定資産税や維持費がかかってしまうため早く買い手を見つけられることは良いことでしょう。

3つ目は、宣伝効果が高まり購入希望者を増やせることです。
マンションの売却時に宣伝する方法として部屋の写真を掲載することが考えられます。
その際に、きれいな部屋は良い印象を与えられます。

 

□クリーニングすべき場所について

ハウスクリーニングによって部屋をきれいにすることで買い手に良い印象を与えます。
不動産売却がスムーズ進むようにするために、きれいにしておきたい場所を紹介します。

1つ目は、キッチンです。
使用頻度が高く、油やシミなどの汚れがつきやすいため、自分で掃除しても汚れを取りきれない可能性があります。

2つ目は、換気扇やレンジフードです。
手入れが難しく、汚れやすい部分です。
汚れが目立つ場合はクリーニングに依頼することをお勧めします。

3つ目は、トイレです。
水回りの中でも汚れやすく、自分で掃除しても完全に汚れを落とすことが難しい部分です。
また、配管のサビは売却前に落としておくと良いでしょう。

4つ目は、洗面台や浴室です。
水回りのカビや汚れは自分で掃除しても汚れを落としきれないことが多いため、プロに依頼することをお勧めします。

 

□まとめ

不動産売却時にハウスクリーニングするメリットとクリーニングすべき場所についてご紹介しました。
水回りやキッチン回りがきれいだと買い手に良い印象を与えるでしょう。
自分で汚れを落としきれない場所はプロに依頼することをお勧めします。
不動産売却でお困りの際は、お気軽に当社にご相談ください。

投稿者

  • 久保 元

    宅地建物取引士/管理業務主任者 新卒から建設会社にて、現場監督、注文住宅販売など建築にかかわり、宅建取得とともに不動産営業の世界へ。新築マンション販売では、入社から販売実績を重ね管理職へ昇進。営業マン指導、広告、マーケティング、デザインまで幅広い経験を経て三軒茶屋不動産を起業。地域の賃貸仲介や不動産管理、不動産売買を主たる業務として行い業績を伸ばしております。信頼ある不動産会社をめざして、お客様をサポートさせていただいております。